週末の宮崎はサイズアップ!
ビーチは厳しそうですが、リーフポイントをあちらこちら散策されている方も多いのではないでしょうか。
先日、サーフカルチャー宮崎(宮崎サーフィン業組合)より、内海ポイントのエントリー方法についてアナウンスがありましたので、ここでも共有いたします。下記はサーフカルチャー宮崎のFacebookページより抜粋。
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【内海ポイントでサーフィンをされる皆様へ】
サーフカルチャー宮崎から、サーファーの皆様へご連絡です。
内海レフトポイントのエントリー方法について、改めまして下記の認識とルールを周知くださるようお願いいたします。
まず内海ポイントは基本的に、「漁師さん達の『漁場』である」という認識を第一としてください。内海でサーフィンをする際は、「白い灯台からのエントリー」が基本となります。
但し、サイズがあり危険なコンディションの場合には、防波堤からのエントリーもやむを得ないことがあります。
その際は、豆腐岩から沖につながるロープの上を、決してパドルでは通過しないこと。先にボードをロープの向こう側に放って、自分はロープの下を潜って通過するなどして、"ロープにフィンが当たらないように"してください(漁師さん方は、サーファーが多く通過することで、ロープが損傷することを心配しておられます)。
いずれにせよ、「白い灯台からのエントリー」が基本です。内海をサーフポイントとして守っていくためにも、各自エントリー方法の厳守、駐車場等でのマナーの徹底をよろしくお願いいたします。
サーフカルチャー宮崎
理事長 森園茂生
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以上ご協力よろしくお願いいたします。
さて。ここからは近況報告♪
先日、木曜日の定休日に、長年お店のアイコンのひとつとしてたくさんの思い出を共有してきた「サーフスリー号」とお別れをしてきました(涙)。
最終走行距離は24万キロ。
思い出いっぱい感無量。たくさん無理を聞いてくれて、たくさん、たくさん走ってくれました。
もうとっくにダメになっているはずのところを、親身になって整備をしてくれたサーフィン仲間でもあるN君にも感謝でいっぱい。
サーフスリーの仲間たちともあちらこちらに行きました。たくさんの思い出、ありがとうございました。
個人的にインスタやFacebookにこの出来事を記録していたところ、息子の友達から「お世話になりました」とメッセージが来たのにはとてもグッときました。子ども達との思い出もいっぱいなのでした…
(いかん。ここでも長くなりそうだ)
新しいサーフスリー号です。
古い車から古い車へ(笑)。
これもまた、小さなサーフショップサーフスリーらしいと言ったところでしょうか。古いですが、走りも良く、きっとこれからたくさん走ってくれそうです◎新しいサーフスリー号で、またみなさんとたくさんの思い出を作れたらいいな。
「三木は古い車が好きです」
というのは、結婚をしてつい最近知ったことでした。車が好きなこと自体あまり知らなかった。
結婚してそこそこ年月を重ねていますが、こうしてまだ新たな発見があるからおもしろいものです。
三木は酒もたばこもやらず、パチンコなどもしない。働き者の父さんですし、このくらいの好きなことはさせてあげたい。と見て見ぬふりでいるところです。
でもさすがに古いクラウンの台数が増えそうになった時は、「お母さんが絶対やばいから、絶対やめた方がいい」と子どもたちから説得されたのだそう。
我が家の絶妙な連携プレーです。