用事から帰宅すると、SNSではパイプラインマスターズでイタロが優勝、ワールドタイトルを獲得したとのニュースが飛び交っていました!
イタロは9月木崎浜で開催されたWSGでも、遅刻やヒート中にボードが折れたりと、さまざまなハプニングを乗り越えてドラマチックな優勝を果たしたという、宮崎に強烈な印象を残していった選手。なんだか宮崎県民からも祝福をしたいような気持になります。
朝からパイプラインマスターズに釘付けだった三木。
「イタロ優勝したんだってね。泣いてたんじゃない?」というと、
「そうそう。めっちゃ泣いててびっくりした」という言葉を聞いてふと、あれ?そもそもなんであえて「泣いたんじゃない?」って言葉がとっさに出てきたのか我ながら不思議な気持ちに。
でもやっぱり、優勝、ワールドタイトルってワードをイタロに当てはめると、なんとなくそんなイメージが自分のなかで真っ先に浮かんだんだろうな。気になったのでインスタをチェックしてみたら、想像どおりの映像が出てきてちょっぴり目頭が熱くなるのでした。
地球の片隅から小さな声ですが、
「Congratulations! Italo Ferreira!!」
このニュースを見ていたら、思わず9月の世界大会を思い出さずにいられなかった。