昨日はブログの更新ができず、昨日撮ってきた画像を本日お届けです。
いつもの木崎浜が、日々装いを世界大会の舞台へ変えて行っています。地元の私たちはそれを眺めてはわくわくする日々。
会場設営作業も、暑い中遅くまで作業が続いています。
そうそう。
空の玄関口、宮崎空港も歓迎ムード一色。photo スペースや、選手サポートブースが設置されていました。この日も海外から選手団が到着していた様子。
昨日から木崎浜は車両の進入ができませんので、子どもたちと歩いて海へ。
たまには良いもんですね。ねえねえ一緒にお散歩でもしようよ~と言っても絶対してくれないだろうけど、海へ向かうためなら一緒に歩いてくれる♡
歩いている子どもたちを撮ろうと小走りするのですがなかなか追いつけない私を労わって(笑)、足を止めてくれた子どもたちのショット。
途中のニャンコセクションに気を取られて遅れを取ったハル(笑)。歩いて木崎浜は、まあ近くはありませんが、思ったよりはイケるな♪って感じでした。
昨日はサイズもまだ変化なく、風はオンショア。決して良くはありませんでしたが、さらに増えた代表選手たちと、子どもたちは刺激的なセッションをしていました。私はパドル遅すぎて邪魔になりそうだったので遠慮したのですが、ポイントは熱気を帯びてはいるもののとてもピースフルな空気感。まだ選手が少ないというのもあるかもですが、良いライディングをすると国に関係なくリアクションが飛んだり、息子も、どこかの国の選手と笑いあいながら同じ波に乗っているひとこまを見たりしました。上がったあとは、いろいろな国の選手がまたねって手を振ってくれる。
ああ。サーフィンのこんな感じ、本当にいいよなーーーってしみじみ。
別の話になりますが、とあるビッグウェーバーの方にハワイなんかのビッグウェーブセッションの話を伺ったことがあるのですが、シリアスな波に反して、アウトの波待ち中はものすごくピースフルで良い雰囲気なんだよって聞いたことがある。サーフィンが生み出すピースフルな空気感が、私はすごく好きです(なんか急に熱くそう言いたくなった)。
とにもかくにも刺激いっぱい吸収中の子どもたち。「みんなサーフィンめっちゃ上手かったー!」と口々に言いながら海から上がってきました。これからさらに、ますます強い刺激、異次元のサーフィンを目の当たりにするかと思うと、自分がそれを見るのももちろん楽しみなのですが、子どもたちの反応を見るのもまた楽しみだったりします。
夕方の海の景色にも癒やされました。いやはや良いとこ宮崎です◎