今日から9月がスタートしました。
木崎浜は、ISAワールドサーフィンゲームス会場へと、装いを着々と変えつつある今日この頃。波は相変わらずのワンピーク混雑気味でした。セット腹ぐらい。(動画はインスタにアップしています)
今週のどこかしら辺りから、選手たちも本格的に宮崎入りするのでしょうね。いやはや今になっても「マジか!」と夢みたいな気持ちです。楽しみで仕方がない。
そんな中、今日は大会実行委員会、県サーフィン連盟が主催するビーチクリーンが開催されました。
サーファーだけではなく、一般の方や企業から多数参加。コンテスト会場を一斉ビーチクリーンしました。
追記しておきたいのがここ。
階段前から清武河口辺りまで、少しずつキレイになっているのをご存じでしょうか?
ここ、地元サーファー有志者方々で少しずつ手作業で土砂を撤去しています。本来重機を入れてやらないと追いつかないような、かなり大変な作業。どなたが作業をしているのかは、全員を把握しているわけではないのですが、三木も気になっていて、ここ数日スコップを持って微力ながら作業をしているところです。今朝は乙守さんら仲間の皆さんが、明け方前からライトを照らして作業をされていて、かなりの距離がきれいになっていました!
この土砂を撤去するだけでも、道幅がグッと広がります。一部どうしても重機が入らないと無理な箇所もあるようですが…。
こんな風に、行政の手が行かないところも、個人レベルでコンテストの成功を祈り動いている人たちがいます。どうかみんなが夢見たこの一大イベント「ISAワールドサーフィンゲームス」がいい波で盛大に、大成功に終わりますように。
<オマケ>
ビーチクリーン終了後、参加した子どもたちとシマさんとで写真を撮ったのですが、あとで拡大してみてみたら、ほぼ全員目を閉じているという奇跡!(笑)。