やさしい子

SYNDICATEのリーシュコードが入荷しました。

マットカラーがナイスです。個人的にはホワイトのマットカラーって新鮮でいいなって思いました◎

今ならカラーそろってますよ♩

 

※リーシュコードは消耗品ですので、切れる前に替えるのが鉄則。お手持ちのリーシュコードは大丈夫ですか?たまに点検をしておくと安心です。

 

さて。

今日はサイズダウンの木崎浜。我が家は寝坊をしてしまい、入ったころには風入る腹前後ぐらいの波でした。朝イチはもう少しサイズあったんじゃかな?やっぱりとにもかくにも早起きは三文の得だと反省したところです。

 

今日は、たまたま次男坊と同じブレイクポイントで一緒に。

次男坊は、家族のなかで一番私のサーフィンを気にかけてくれるところがあって、良いライディングをすると結構見ていてくれたりします。今日も、「今のライディング良かったね」とか、「さっきの波は少し斜めに降りて、そこからボトムターンでトップに上がった方が良かったのに」とかね、教えてくれたりするんです。

 

ああ。うれしい♡楽しい♡と幸せに浸っていたら、気がついたら横にそして沖に流されていました。いつも目印を決めていて、流されていないかはこまめにチェックする方なのですが、小波だからとうっかり。いつの間にか川を渡ったお隣ポイントへと近づきつつある位置。ワンブロック向こうだったはずの長男坊も遠くなっていました。

 

と言っても、パドルで戻れる程度だったのですが、カレント強くて想定内でピューっとまあまあな距離流されたときよりも、気付かないうちに流れているってまあまあびっくりするなってことを、身を持って知った瞬間。「やばい。まあまあ流されたね」ってことで、二人でパドル、パドル。途中私はパドルが疲れてしまい、そこまで深くなかったので歩いて戻っていたら、「お母さん地面にはエイがいるかもしれんから、あんまり歩かん方がいいよ」と心配をしてくれ、再びパドルをすればパドルの速度をどうやら合わせてくれているっぽい感じ。

 

なんだか感慨深いなあ。

 

海の知識もいつの間にか私よりもずっと上になり、そしてやさしい子に育ってくれている。

とてもほっこりとした1ラウンドでした。

 

(でも浮かれすぎて流されないように気をつけます(笑))