もうすでに知っている方がほとんどだと思いますが、9月の木崎浜で開催予定の世界大会の出場選手がすごいことになっています。
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『ISA国際サーフィン連盟は「ISA ワールドサーフィンゲームス」に出場するWSLトップCTサーファーを発表』
CT選手のなかでも選りすぐりのトップランカーが、サーフスリーから自転車でも行ける距離にある木崎浜に集結するなんて夢みたいで、すでにそのニュースから数日経った今も、想像するだけでテンション上がってしまいます。宮崎だけではなく、きっと遠方からも観戦に見える方も多いのでは?!。みんなで大盛り上がりで観戦できたらさらに最高だろうな。スポーツ観戦は楽しいですもんね。
かく言う私も、10代?20代?だったかな?宮崎でサーフィンの世界大会が開催されたときは、サーフィンのサの字も知らずに観に行ったのを覚えています。当時から海は大好きで、サーフィンにはとても憧れがあったので(でも絶対無理だから、ずっと見ているだけだと当時は思っていました)、分からないなりにとても感動したものです。
今回はあのときよりも100倍楽しめそうです。何よりも、それを観ることができる息子たちの幸運!!しっかりと目に焼き付けて欲しいなあと思います。
さて。
遠征組からはときどき旅の様子が画像なんかで送られてきます。
お昼は、ご当地グルメのさわやかのハンバーグを食べて来たと連絡がありました。
実は以前親子で行った全日本も同じところだったのですが、みながおいしいというその「さわやか」をスルーして帰って来た三木と望未。
「なんで?なんで行かなかったの?めっちゃおいしいのに!!(行ったことないけど)」
「信じられない!」と私から散々言われていたので、多分行きたいという気持ちよりはむしろ、義務だったのかもしれません。そう。本当は私が食べたいのです(←食べることに幸福を見出す人)。
とにもかくにも、さわやかのハンバーグはおいしかったそうで、その言葉を聞けて満足なのですが、なんかどうも腑に落ちない。
と言うのも、遠征のときは節約のために、コンビニやスーパーのお惣菜で済ませることの多い二人。私は栄養面がいつも心配で、たとえばコンテストの前だったり、ちょっと疲れたなってときなんかのここぞ!ってときはちゃんと定食屋さんとか行って栄養補給してね!と常々言っています。
その観点からいくと、私的にはハンバーグの出番は夜だったんじゃないかと思うわけです。
「昼食べたら、その栄養は今日夕方のRdで使い切っちゃうじゃないか!」
私には体に蓄えられた貯金があるのですが、なんせ体に無駄がない二人。
根拠のないことですが、ハンバーグのタイミングに一抹の不安を感じるのでした。
まあそれよりも何よりも、サイズアップの予報にまた少しオロオロしているところなのです。
多分本人たちはさほど気にもしていないのでしょうけどね。無駄にオロオロ。