雨の小波コンディションで開催された、全日本サーフィン選手権大会宮崎支部予選、三木はマスタークラス、望未はキッズクラスで優勝することができました!!以下shimaさんからいただいた画像を少しだけ。
この不安そうな表情!!
前半から飛ばしすぎてマキシマム8本を残り3分を過ぎたあたりで乗り終えてしまうという…。そこは課題ではあるけれど、多分昨年の支部予選は良い波を掴めず負けてしまった悔しさがあって、良い波を誰にも渡したくない気持ちが強く出てしまったのだろうなあと言う母の推測です。
とにかく無事出場権を獲得でき、ホッとした様子の望未でした。子どもなりに、かなりプレッシャーだったみたい。
逆に大人はこの波でマキシマムオーバーはおそらくないので、とにかく良い波を逃さないように、「絶対に逃さないでね!」と試合前に念押し(ホントは逃すなよ!ぐらいの勢いで言っています(笑))。結果良い波掴んで、途中緩慢になるセクションも持ち前の技量でしっかりと繋いで、goodスコアを2本しっかりとまとめていました。
支部予選が終わり、息子の心配、そして我が身の心配ごとの肩の荷が少しだけ降りて、ドッと疲れていた三木。
まあ漏れなく私も恒例の、“そんな感じ”です。
支部予選のあとは、プライオリティールールの講習が実演を交えて行われ、文章で見ていただけでは分からなかったいろいろが理解できとてもためになりました。
さてさて。これからまた本戦に向けて、あらためて家族でがんばらねば。
地味なサーフスリーですが(←余計なひと言)、心の奥は熱くやっています。選手としてがんばるサーファーたちも、同じコンペティター目線で応援、アドバイス等していますので、ぜひ一緒にがんばりましょう!!