お知らせが遅くなってしまったのですが、WATER FRAMEシリーズ最新作 IV-FINAL STAGE-が入荷しております◎
>ミック・ファニングがベルズのWCTイベントを最後に引退することを発表、その瞬間からすべての注目はミック・ファニングに集まった。
ゴールドコーストとベルズのWCTイベントをフューチャーするWater Frameシリーズの最新作では、ミックの現役最後の瞬間とフリーサーフパートも収録。
フィリッペ・トリード、ガブリエル・メディナ、イタロー・フェレイラとブラジリアンが台頭する中、ジョンジョン、ジュリアン、ジョディ、そしてミックが激しい戦いをした。
一方でカリフォルニア期待のルーキーのグリフィン・コラピントが最高のコンディションとなったキラでそのスキルを世界に見せつける。
波乱と驚きの連続だったゴールドコースとベルズ、現場の緊迫感を『Water Frame IV The Final Stage-』で味わってください。
ボーナスには2009年に最高のコンディションだったJBayでのケリー・スレーターとデーン・レイノルズが度肝を抜くサーフィンを見せます。
※以上DVD紹介文より
サーフスリーでは、実はあまりDVDの入荷をしないのですが、このWATER FRAMEシリーズは毎回入荷している気がします。というのも、三木と息子のお気に入りのシリーズだからというのもあります。
とくに息子は食い入るように何度も何度も見ている。
そしてそんな息子の様子をこっそり観察するのが私の楽しみ♡(←マニアックな楽しみ方)。
上の紹介文でもあるとおり、今回はミックファンはとくに必見。残しておきたい1本となりそうです。
先日すでに何回目か?息子が観ていたので、便乗して私も観ることに。すると三木が横から
「ミックの最後のインタビューがなんかすごく感動したっちゃが」
と言うのです。普段あまり、「感動した」とかそんな風に感情の振れ幅を表に出すことがないので、そんなことを言ってくるのは珍しい。
「一体ミックはどんなことを言うのだろう?」
とても楽しみに観ていました。そして気になっていたそのシーン、想像していた感じとは違っていたけれど、なんで三木がそう言ったのかはすごく分かりました。
とても三木らしいなあと、思ったのでした。